昨夜遅くにご飯を食べていたら。
ぷすぷす…………、ぷぷぷぷ、ぶぼぼっ、ぷ…………、ぼぼっ、ぷぷぷぷぷ………
と、静かに奇妙な音が聞こえてくるので、なに? どこ?
と耳をすますと。
あっ、お供えしてあるメロンだ!
うわーーーっ、噴火してるーーーっ!
やだーーーっ、これ爆発するのーーーっ?
と、怖いやら笑えるやらで、そーっとキッチンに運んで、
噴火箇所に包丁の刃先で、そーっと、さらなる切れ目を入れて、
ガス?を出してやる。
この時、急な亀裂の拡大効果で小爆発が起きることを
想定して行いましたが無事でした。
その後も、すーっ、すーっ、すーっ、と中の発酵ガス?
が出てくる音がしているので、
メロンを切って食べる時のように、上の部分を平行にスライスして、
通気孔を確保して、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に。
真夜中に冷蔵庫内で爆発したら・・・、
という不安もなくはなかったけど、
さっき確認したら、無事に大人しくなっているようです。
外側の皮がまだ硬くて、
熟しておいしくなるのはもう少し先だと思っていたのにな。
中身の甘さ、糖度が上昇して発酵が始まった?
つまり、「うまい!」ってこと?
ニヤニヤ・・・。