全25回､毎日の放射線治療も今日で20回目｡
治療を終えてからのランチは院内のレストランで､月替りのランチ｡
6月のランチは､「若鶏と季節野菜のみぞれ煮」です｡
上品に盛り付けられた色とりどりの野菜！
なんか､私には足りなくないか?と思ったら､野菜の下から若鶏の唐揚げがゴロゴロ､4個も出てきて､お腹いっぱいの大満足でした｡笑
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放射線治療は毎日で､疲労感もタップリですが､2人､3人がかりで精密な照射を施してくれる技師さんたちや､体調への気遣いを惜しまない看護師さんたちともすっかり顔なじみになり､世間話も交えながらの､ホンワカした時間になっています｡
全25回かぁ・・・、5週間、毎日通うのかぁ・・・、とスタートしましたが、いよいよ、あと5回で終了です。
Ｘ[元twitter]で放射線治療のことをポストしているがん闘病仲間たちは、すべて終えたことを「完走しました」と表現している人がけっこういて、なるほど、マラソンにたとえているのかー、と。
なんかわかります。
そう、長距離マラソンに参加して、頑張って、頑張って、頑張って、走り続けている感じ。
だけどね。
前述のように、毎日会っている技師さんや看護師さんたちとの親密度が増してきて、終わってしまうのも､なんだか名残惜しいような､そんな、不思議な気分にもなっています｡
