バラのことばかりアップしているので、
庭のほかの植物のことも。
4月のはじめから半ばにかけて咲いていた花ですが、
プスキニア(プシュキニア)です。
生協の宅配カタログに球根が載っていて、
「プスキニア・氷の妖精」と書かれており、
白い花びらに、きれいな青い筋が入る開花の様子を写した写真にひかれて、
「あー、氷の妖精、この目で見たい」と思って注文しました。
どうでしょうか?
氷の妖精?かな?
本音の感想を言うと、
ちょっとイメージしていた花と違いました。
草丈は10センチもないかな?
花の直径は1.5センチくらい。
小さなかわいらしい花ですが、
「妖精」という雰囲気とは少し違う、
ふわーっとした感じではなく、
小さいながら、案外しっかりしている感じ。
でも、かなり気に入りましたよ。
この球根、植えっぱなしで毎年咲くということなので、
来年の春も期待しましょう。
妖精といえばこれかな。
ツボサンゴの仲間、ティアレラです。
うん、この花のほうが、まさしく妖精っぽいね。
もう4~5年目になる株ですが、まだ小さいんです。
ティアレラは、地植えと鉢植えで、それぞれ2株あったはずですが、
地植えは、いなくなってしまったよう。
鉢植えも、あちこちの鉢に移動させられて、
かわいそうなことをしてしまいました。
この春、久しぶりに、ゆっくりと花を見ることができて、
ティアレラきれいだぁ・・・、とあらためて感じました。
大事に育てて行こうと思います。